林檎に入っtel・続

ApplePowerPCからIntelチップへの切り替えを決断した理由を尋ねられたJobsは、過去の問題とPowerPCのロードマップの2点を挙げた。同氏は、強力なラップトップに必要とされる低消費電力と高性能という2つの要件を、PowerPCでは満たせないと指摘した。

ま、やはり理由はそのあたりでしょうな。誰もが想像できたことだけど。
Intel-Laptop Macの登場は、早くても来年だろうか。現行機種がおそらく最後のPowerBook? 文字通りの最後、ではないかもしれないが、ほぼ最終段階であることには違いあるまい。
さて、そうすっと、買い換えを検討している私はどーすればいいのか、ってことだな。
最後のPowerBookっていうのも浪漫ちっくではあるけれども、ここはやっぱ新世代機種を選んだ方が、結局長持ちしそうだし。かといって、Apple製品で第一世代を買うなんていう、地雷を踏むようなことは、なるべくしたくない。
ここはひとつ、あと1年半くらい様子見すっべかなあ。
ま、今使ってるノートも、すっごく遅いのを我慢さえすれば、まだ使えるんだし。