きのう見た夢

「いしかわさゆりのニューヨーク公演」がすごく良いらしいというのでDVDを借りてきた、という夢。なんだそりゃ(と、その夢を見ている最中から思っていた)。
夢といえば、たとえば「電車に乗ろうとする夢」は見るけど肝心の電車に乗った夢は見ない。駅に行って切符を買おうとするあたりでうやむやになるとか、ホームへ向かおうとして延々と構内をループするとか、乗り込んだ電車が行く先が間違っていて慌てているとか、そんなのばっかりである。けっこうな回数を見たものだから、ああ、またこのシチュエーションの夢ね、とすぐにわかってしまうのが面白くない。夢にまで常に新奇さを要求するのもどうかと思うが。