バロックダンスの公開講座

華麗なステップで聴衆を魅了 同志社女子大バロックダンス講座
 古典舞踏のバロックダンスの魅力を紹介する公開講座が18日、京都府京田辺市同志社女子大京田辺キャンパスの頌啓館ホールで開かれた。約200人がプロの音楽家たちの舞台を堪能した。
 同大学芸学部音楽学科が、市民や学生を対象に、年間を通じて開催する公開講座の一環。17世紀初めから18世紀半ばにかけてフランスで確立した宮廷舞踏で、社交ダンスやクラシックバレエのルーツともいわれる。
 この日は、フランス人舞踏家のジョルジュ・ケラゲルさんと同大講師の樋口裕子さんが、貴族の衣装でバロックダンスを披露した。バッハの「フランス組曲」など独仏のバロック音楽の舞曲に乗って華麗なステップを踏み、聴衆らを魅了した。舞台の後には、ケラゲルさんが、ダンスの歴史や舞踏譜などについて講演した。

ああっ、行きたかった。
ま、仕事してたからもともと無理だったんだけど…orz