社会参加、かぁ。

他方、「企業の販促活動の一部を担っている気持ちになれる」ことをメリットに感じるアフィリエイト利用者が12.0%にのぼり、「社会参加意識」を持って利用している人もいる。

公共広告系とか災害募金系とかならまあわからんでもない。んが、いち企業の宣伝やってて「社会参加」とか言うなよ。まあ、私は企業/公共の区別なく、アフィリエイトには今後も一切関わらないことと決めているので、こういう調査報告は、まあどっちでもいいんだが、上の引用のような人々(12%もいるのか)のメンタリティには若干興味もある。まあ、たぶんお互い話が合わないと思うので、近づかない方が身のためでもあるかもしれないけれども。
ちなみに私は、他人のブログ/サイトでもアフィリエイトと思われるリンクにはいっさい手を触れない。別に「アフィリエイト=金儲け=ピュアじゃない」てな図式が働いてるわけではない。単純に、束縛される可能性をできるだけ排除しておきたいだけ。好きなこと書きたいしね。ま、そういいながら肝心のブログ本体はレンタルサービスで済ましてる軟弱者でもあるんだけど。