日刊スポーツ:根来コミッショナーが球界改革へ意欲

根来泰周コミッショナー(72)が、新年から球界改革へ強い意欲を見せた。5日、コミッショナー事務局の仕事始めのあいさつから「野球協約を直して完全なものにしていかなくてはと思っている」と、協約改正に触れた。さらに報道陣に囲まれ「正月は野球協約を読んで過ごしていた」「プロ野球は何のためにあるのか、から議論する必要がある」など語った。

昨年の騒動の時にすぐにでも辞めそうだったのだが、なんでまたやる気をみせているのか? ともあれ、実行できるポジションにある人ならでは、というところをぜひみせていただきたい。どういう風な答えを出すのか、見守ることにしよう。
…手放しで「まかせたぞっ」とは言えないですがね(苦笑)。