とかいいつつ更新頻度がなかなか減らねーわけだが

先日、自分の寿命のことを書いたけど、世間的には66って短命に映るんだろうな(もっともアレそのものはもちろんネタですが)。自分としては、60超えたら、もう充分なんじゃないかとは思う。50代だと、まだ若いのに、とか思うけど。
ていうか、不老長寿ってホントに人類最古かつ永遠の願いなのか?って思う。姥捨山じゃないけれど、醜く老い長らえることを恥とする価値観とかが絶無だったわけでもあるまい。
人生が二度あれば―いや違った、これは陽水だった―人生が短くなれば、いかに生きるかが今よりもっと切実になるだろうけど、その前に<いかに死ぬか>がますます重要視されていくのではないかと思う。人口が減っていく時代ともなれば、なおさら。
いつかそのうち、60過ぎてもまだピンピンしてたら奇異な目で見られたりするかもしれない。まさかって?いや、世間の常識って、意外に変わってゆくものなんですよ。