「上等な人間」

進退について、西田社長は「きっちり直した後、社員らに言われた通りにしようと思います」と明言を避け、著書などで人生を豊かにする方法などを説いていたことを質問されると、「自分が上等な人間と思っていたことを悔しくてしょうがない」と泣き崩れた。 

泣き崩れたの?うーむ。
「自分は上等な人間だ」と思ってきたわけなのね。法というルールは平気で無視するけど。
無視というか、建築基準法とか条例なんてただのザルじゃんみたいな、(たぶん)業界の常識をそのまま踏襲していただけかもしれないけれど。
それでも「自分は上等な人間だ」と思えるのが、人間というものでありますな。