関西弁て…

上野樹里、関西弁丸出しのチャキチャキお嬢様に変身!?
 映画『スウィングガールズ』で主演を務め、数々の新人賞に輝いた若手女優、上野樹里が主演する『笑う大天使(ミカエル)』(7月にシネ・アミューズシネ・リーブル池袋にて拡大ロードショー)の完成披露試写会が3月27日(月)、都内で行われた。
 会場には、上野とこれまで映画『うずまき』や、人気ドラマ『ごくせん』のVFXを手がけて、今作が劇場用長編映画監督デビュー作となった小田一生が登場。
 母親を亡くした後、生き別れになっていた大金持ちの兄(伊勢谷友介)と再会し、お嬢様が集まる“聖ミカエル学園”に転校した史緒。そこで繰り広げられる笑い、友情、感動をコミカルに描いた今作。実際、関西出身の上野は“関西弁”を披露し「共演者の方と年が近かったこともあり、とても楽しく撮影ができました」と挨拶。そして「史緒の心の“弱い部分”を演じましたが、自分と似ている所もあって、これから観られるのが恥ずかしいですね」と頬を赤らめながら話した。
 一方、オーディションで上野を見た瞬間に起用を決めたという小田監督は「特に回想のシーンを丁寧に作りました。温かい作品なのでぜひ観てくださいね!」とアピールした。
■オフィシャルサイト
http://www.albatros-film.com/movie/michael.html
( 03月27日 17時00分)

史緒が関西弁ですかそうですか。
もともとあまり観る気はなかったけどこれで完全に絶対観ないことに決定。