あはは、やっぱり

ロンドン五輪のロゴが不評 てんかん発作の恐れも


ロンドン―2012年ロンドン・オリンピックの組織委員会が4日に発表したロゴマークに対し、不評が高まっている。インターネット上で取り消しを求める署名が多数集まっているのに加え、てんかんの発作を引き起こすとの指摘も出ており、同委員会は弁明に躍起だ。

ロゴは、数字2012をかたどったもので、ウルフ・オリンズ社がデザイン料40万ポンド(約9700万円)で制作した。

発表直後から「みにくい」「金の無駄だ」といった批判が噴出。インターネットでは、取り消しを求める署名が1万7000人分以上集まった。さらに、同委員会のウェイブサイトにあったアニメーション広告は、ロゴがてんかんの発作を誘発するとの指摘が出たことから、削除に追い込まれた。

組織委員会はBBC放送の取材に対し、ロゴについて「柔軟性があり、今後5年間で進化していく」と説明。「すべての人の趣味に合うものにはならない。しかし、若者にもアピールできる非常に有効なブランドになると信じている」と話した。

パンクだねぇ。