インドブームてか

tongariyama2006-02-09

1月のインドへの外国人旅行者数、前年比15.1%増(ロイター)

 [ニューデリー 8日 ロイター] 2006年1月にインドを訪れた海外からの旅行者数は、好景気や出張・観光旅行者の増加などを受け、前年比15.1%増加した。
 政府の発表によると、1月のインドへの外国人旅行者数は44万4753人。前年は38万6260人だった。
 世界的に有名なタージ・マハルなどで観光客を魅了してきたインドは現在、「インクレディブル・インディア(信じられないほど素晴らしいインド)」と銘打ったキャンペーンを世界各国の大都市で展開中。宮殿やタイガーサファリ、ゴールデンビーチなどを観光客に紹介している。
 また、村落部についても、観光客が井戸からの水汲みや土鍋でのバター作りを体験できるなど、異国情緒あふれる休暇先としてプロモーションを行っている。
 2004年の外国人旅行者数は推定340万人だったが、航空運賃の低下や好景気を背景に、年間10%の増加が見込まれている。[ロイター:2006年02月09日 18時44分]

へぇ。ちょっと興味あるな。そういえば、70〜80年代あたりには怪しげで胡散臭いインド好きがたくさんいたが、そういう連中はまだあのへんをウロウロしてるのか? 
 
「Incredible India」キャンペーンのロゴ画像は、インド政府観光局公式サイトより拝借。
http://www.journeymart.com/dexplorer/asiais/india/default.asp