消えた75文字

「600字書いて」用紙は525字=入試の作文、受験生も気付かず?−山形(時事通信)
 山形県立鶴岡南高校(堀清一校長)が9日に実施した普通科の推薦入試で、「600字程度」としていた作文問題の原稿用紙に525字分しか記載されていなかったことが10日、分かった。同県高校教育課は「解答を精査したが、字数について配慮すべきものはなかった」として、再試験などの措置は取らない方針。
[時事通信社:2006年02月10日 15時10分]

けっこう大きいと思うが<75文字。
まあ、受験生はテンパってるだろうし、そこまで気づかないよな、たぶん。自分が受験生でもたぶん気づかないと思う。試験がこの作文だけで、しかもやたらに時間が余ってしまったら字数計算するかもしれないけど。