数え唄…とは言わないのかな

馬場さんが興味深い話をしてくれた。会の仲間で食事に行った時、数え方が話題になった。関西出身者約10人が同じ節回しで数え始めると、東京の演出家がびっくりしたそうだ。

へぇ。全国共通かと思ってた…でもないか。なんとなく関西風のメロディなのかもって気はする。(どこが「関西風」なのかよくわからんが、なんとなく「もっさり」した感じというか)
自分の場合、うんと子供の頃、親と一緒に風呂に入ってたときは必ず「歌うように」数えながら湯船に浸かっていた。ちなみに100まではデフォ、200くらいまでは「歌って」たような記憶がある。
いずれにせよ、幼児語のたぐいと一緒だろうとは思う。童謡と言ってもいいのかな。たとえば仕事で数を数える時などにはもちろん「歌わない」。そんな悠長なコトしてられないからね。