商標かよっ

ハモの商標「踊る阿呆」

夏の高級食材として知られる「徳島のハモ」を家庭用の食材として、全国に売り込もうと、徳島市漁業協同組合は、加工したハモを「踊る阿呆」の名称で、県内の漁協としては初めてとなる商標登録を行い販売を始めました。

ハモ漁が盛んな徳島県の沿岸では、毎年500トンから600トンと、全国トップクラスの漁獲量があり、主に京都や大阪に出荷されています。
徳島市漁業協同組合では「徳島のハモ」を関西だけでなく東京など全国に売り出そうと、県内の加工場で料理人が「骨切り」したハモを、1キロから1・2キロずつ、真空パック詰めして冷凍の家庭用食材として、販売することになりました。
そして消費者に「徳島のハモ」とすぐ分かるように、「阿波踊り」にちなんだ「踊る阿呆」という名称で商標登録を行い、このほど登録が認められたことから、この商品名でインターネットによる注文の受け付けを始めました。
徳島県内の漁協で商標登録が認められたのは、初めてだということで、徳島市漁協では、「阿波踊りを連想させる商品名で全国に売り出すことで、『ハモといえば徳島』と言われるようにPRしていきたい」と話しています。

NHK徳島放送局のニュースより引用。http://www.nhk.or.jp/tokushima/lnews/

ブログタイトル変えようかなあ…