紐付けとか

提携先でTカードが使われるたびに情報が加わっていく。その情報に基づいて、買い物をすると割引があり、客の好みに合ったクーポンがもらえる。詳細な顧客情報で、ピンポイントの価格戦略が講じられるのである。

各自が自分自身の「個人情報」をどう考えてるかって話なんだろうけどTカードのようなこの手のカードサービス会社やあるいは通販大手のアマゾンとかに自分の好みや購買履歴を把握されるのを極端に警戒するひともいればそんなことなんてまーったく気にせず(ていうかそもそもどんな仕組みになっているのか考えたこともなく)ばんばんオススメされまくって平気なひともいてまあそういう人が一定以上いるからこそ成り立つサービスなんだし大多数でいて当然なんだろうしわたしもどちらかというとそのへん気にせずというか気にして隠さなきゃなんないほどのプライバシーなんて持ち合わせているわけではないのでまあどっちでもいいかあという感じなんだけどTカードのポイントはレートが低くていつまでたっても貯まらないからあまり使ったことはないしそもそもTSUTAYAには10年くらい行ってないしアマゾンのオススメでおっと思ったことは一度もないしで何が言いたいかというと現状では個人情報ビジネスはまだまだ中途半端だし使い物にならないぞもっとがんばれ。